休日は朝のうちに、家の中を整える
~休日も仕事の日も、同じ生活リズムで過ごす心地よさ~
休日の前夜は、つい夜更かしをして自分を甘やかしたくなる。 けれど、その代償として翌日の「小さな自己嫌悪」がついてくることも。
自律神経の専門医、小林弘幸先生の本との出会いをきっかけに変えた、休日の過ごし方。朝のうちに家を整えることで手に入れた、清々しい充実感についての記録。
「一人パーティ」と、その後の自己嫌悪
以前のわたしは、休日の前夜になると、ひどく開放的な気分になっていた。
好きなワインを飲み、食べたいものを食べ、映画や本を心ゆくまで楽しむ。時間を気にせず「一人パーティ」を謳歌する。 (外に飲みには行かず、自宅で好きに過ごすあたりは、わたしらしいなと思う)
ただ、そうすると翌朝が苦しい。
まず、いつもの時間に起きられない。 飲みすぎた体は重く、起きてからも、しばらくぼーっとしてしまう。 やらなきゃいけない家事はあとまわし。 だらだらと過ごしているうちに、気づけばもう夕方になっている。
予定がなければそこからようやく片付けを始めるが、予定がある日はそのまま出かけてしまう。 なんとなく自己嫌悪が残る、すっきりしない休日。
家の中が整っていないと、わたしの場合は頭の中まで雑然としてくる。
片付いていない部屋にいるときや、その状態で外へ出たときは、心からリラックスして楽しむことが難しかった。
小林弘幸先生の教えとの出会い
そんなとき、自律神経の専門医である小林弘幸先生の本に出会った。 わたしはこの先生の考え方がとても好きだ。
そのメソッドのひとつに「休日も平日も、起床・就寝時間を一定に保つ」 というものがある。 これは先生が提唱する健康法の根幹をなす考え方のようだ。
わたしは早速、それを実践してみることにした。
休みの前の日も同じ時間に就寝する。夜のお楽しみだった映画やワインは、翌日の楽しみにとっておくことにした。
「整った家」で過ごす、最高の午後
休日の朝は、いつもと同じ時間に起きる。 そして、頭がシャキッとしている朝のうちに、家の中を片付け、掃除を済ませる。余裕があれば、買い物や食材の下ごしらえまで終わらせてしまう。
すると、どうだろう。
午前のうちにやるべきタスクが終わっているという、大きな達成感。その後の時間を、思いきり楽しめる心の余裕。 その清々しさに、自分でも驚いた。
最近のわたしは、休日の午後に、とっておいた本や映画、ワインを「整った家」で味わっている。あるいは、整った家をあとにして、心身ともに整った自分で外に出る。
充実感でいっぱいの休日を過ごせるようになったことが、とても嬉しい。
【本の紹介】
『整える習慣』 著者:小林弘幸
自律神経を整えて、日々を生きやすくするためのヒントが108個書かれている。 とても読みやすく、実践しやすいことばかり。
たくさんの人が先生の本を読んで、みんながもっと楽に生きられるようになればいいなと思う。
A tidy home in the morning brings a peaceful heart to my afternoon. (朝、家を整えることが、午後の穏やかな心をつくってくれる。)

