冷蔵庫のなかを、ととのえる
ーお金は貯まるし、脂肪は減るという、ご褒美もー
実家の冷蔵庫と台所
わたしの母は、料理上手と言われていた
たくさん作っては、人に差し入れるのが好きな人だった
「お母さんが料理上手だから、あなたも料理が好きでしょう?」などと聞かれることもあったが、
正直わたしは、つくることも食べることも苦手だった
大人になってから気づいた
わたしは、実家の、いつも満杯の冷蔵庫が好きじゃなかったんだ
モノで溢れかえっていて、何がいつからあるのかわからない
母でなければ、使えるものがわからないので、母以外の人は誰も料理をする気にならなかった
つくりたいのは「開かれたキッチンと冷蔵庫」だ
実家を出てからは、食べることもつくることも、冷蔵庫の中も、
自分はどうしたいのか、じっくり考えた
辿り着いた答えは、「誰もが一目で認識できる、開かれたキッチンと冷蔵庫」
同居人や訪ねてきた友達が、料理をつくることになっても
誰もが、すぐに、安心して調理にとりかかれる
そんな台所がいい
あれこれ試して、同居人から称賛の声をいただけるまでになったので、
そのやり方を、ここに記しておこうと思う
a.mélie流 冷蔵庫のととのえ方
①庫内に入れておくものを、最小限に減らす
・使わない調味料や、食べたいと思わないものは、思い切って捨てる(滅多に使わないものは、今後買わない)
・残った食材で、数日食事のやりくりをして、冷蔵庫の中を限りなく空にする
②庫内のものを一旦全部出す
・保冷バッグに避難させておくといい
③庫内の掃除をする
・外せるパーツは水洗い、外せないパーツは水拭き
・最後にアルコール消毒をして拭き上げ、パーツを戻す
④グループ分けをする
・自分が使いやすいようにグループに分け、トレイに入れてまとめる
⑤定位置を決める
・よく使うものは下の段、たまにしか使わないものは上の段へ
例:
[写真1:冷蔵庫の中]

[写真2:扉を開けた全体]

使いやすいスタイルは、人それぞれ
整理法や片付け術はいろいろあるけれど、食事内容も生活スタイルも皆違う
試していくうちに、自分がいちばん「しっくりくる」スタイルに、出会えるはず
お金は貯まるし、脂肪は減るという、ご褒美
わたしの場合は、冷蔵庫がすっきりしていると
無駄な買い物が減り
「もったいないから食べなきゃ」と、無駄に食べることも減り
お金は貯まるし、脂肪は減るという、嬉しいおまけがついてきた
月に1度のペースでこのサイクルを実行していて、ちょうどいいかなと思っている
A lighter fridge, a lighter body and mind — and more savings, too.
(冷蔵庫も体も心も身軽になって、お金も貯まる。うれしいことづくし!)
トレイは無印良品の《ポリプロピレン整理ボックス》
4サイズ展開の商品。サイズをしっかり測って、合うものをセレクト
マスキングテープを貼るとわかりやすい
保存容器は《iwaki》
ガラスで耐久性があり、中身が一目でわかる。スクエア形で収納しやすい
アルコール消毒は《ドーバー パストリーゼ77》
食品にも使えるほど、安心。手軽で便利

